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IMAQボードのカスタムインタフェースファイルはどのようにして作成するのでしょうか



使用ソフトウェア:
使用ソフトウェア・バージョン: 2.5
使用ソフトウェア・バージョンに特化:
二次のソフトウェア:

問題: IMAQボードの構成をファイルに保存したり構成の内容をファイルから読み取ったりしたいのですが、どのように行えばよろしいでしょうか。

解決策:

MAX (Measurement and Automation Explorer) でIMAQボードの構成を済ませた後、デバイスとインタフェースの下のIMAQボード上で右クリックをして”Save as”を選択しますとiidファイルとして保存されます。この時、iidファイルにはそのボードのシリアル番号が保存されているので特定のボードに対しての構成が保存されます。また、iidファイルを開いて別のボードのシリアル番号に変更することも可能です。注意点としてはiidファイルは C:\Documents and Settings\All Users\Documents\National Instruments\NI-IMAQ\Data のディレクトリに保存されている必要があります。別のディレクトリに保存するのであれば Open Interface... からファイルを参照して読み込ませる必要があります。

また、iidファイルとして構成の内容を保存しておくことにより他のPCに配布した場合でも同じ構成を使用することができます。



関連リンク:

添付:
imaqinterface.jpg




報告日時: 01/24/2002
最終更新日: 07/26/2009
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