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LabWindows/CVI の FakeKeystroke 関数で Alt キーを指定するには
LabWindows/CVI の FakeKeystroke 関数で Alt キーを指定するには
使用ソフトウェア:
使用ソフトウェア・バージョン: N/A
使用ソフトウェア・バージョンに特化: N/A
二次のソフトウェア: N/A
問題: LabWindows/CVI で FakeKeystroke 関数を使用して、キーボード・イベントをシミュレートしています。この関数にはキーボードを押した場合と同じ効果があります。FakeKeystroke 関数の function panel を開き、"Key Code" パラメータで右クリックし、コントロールのヘルプを参照すると、"Ctrl" キーの修飾子は VAL_MENUKEY_MODIFIER と載っていましたが、"Alt" キーの修飾子が見つかりませんでした。
解決策: すべてのキー修飾子は、デフォルトでは、LabWindows/CVI のインストール先である
C:\Program Files\National Instruments\Measurement Studio\CVI\include フォルダ内の userint.h ファイルで定義されています。userint.h ファイル内では、"Alt" キーの修飾子は VAL_UNDERLINE_MODIFIER となっています。このパラメータを FakeKeystroke 関数に渡すと "Alt" キーの押下をシミュレートできます。
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添付:
報告日時: 01/02/2002
最終更新日: 03/08/2005
ドキュメントID: 2H1BN6TL
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