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テキスト言語で、トリガーの立ち上がり・立下り方向を指定する従来型NI-DAQの関数



使用ソフトウェア:
使用ソフトウェア・バージョン: N/A
使用ソフトウェア・バージョンに特化: N/A
二次のソフトウェア: Driver Software>>NI-DAQ
ハードウェア: Modular Instruments>>Dynamic Signal Acquisition and Analysis (DSA), Multifunction DAQ (MIO)

問題: Visual Basicなどのテキストベースのプログラミング言語を使って、データ集録用デバイス(DAQデバイス)を制御しています。
トリガの立ち上がり・立ち下りの方向を指定したいのですが、
どの関数を使えばよいですか?

解決策: テキストベース言語で、従来型NI-DAQを使って、
トリガのポラリティ(polarity、立ち上がり・立下り方向)を指定するには、
「Select_Signal」関数を使います。

使用方法:status = Select_Signal (deviceNumber, signal, source, sourceSpec)

トリガを使用する場合は、「DAQ_Config」関数でトリガを有効にします。
その場合、デフォルトでは、トリガラインはPFI0、ポラリティは立ち下がりになっています。
トリガラインや立ち上がり・立下りの方向を変更する場合は、
「Select_Signal」関数を使って希望の内容に変更します。

詳細は、Traditional NI-DAQ™ Function Reference Helpに記載されています。

スタートメニュー>>プログラム>>National Instruments>>NI-DAQ>>Traditional NI-DAQ™ Function Reference

上記の関数リファレンスマニュアルで、
「Select_Signal」関数を参照してください。
文書内のリンクに、引数の説明や各デバイスで使える引数などの説明があります。

関連リンク:

添付:





報告日時: 12/13/2005
最終更新日: 12/19/2005
ドキュメントID: 3SC00B8V