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CompactRIO の USER1 スイッチはどのようにプログラム的に使用するのでしょうか
CompactRIO の USER1 スイッチはどのようにプログラム的に使用するのでしょうか
使用ソフトウェア:
使用ソフトウェア・バージョン: 2009
使用ソフトウェア・バージョンに特化: N/A
二次のソフトウェア: LabVIEW Modules>>LabVIEW Real-Time Module
ハードウェア: CompactRIO
問題: CompactRIO デバイスの USER1 ディップスイッチを使用して LabVIEW でどのようにプログラム的にコードを実行するのでしょうか。
解決策: USER1 ディップスイッチの位置を変更してコードをプログラム的に実行するには LabVIEW に Real-Time モジュールが必要です。関数パレットの Real-Time
» RT ユーティリティ にある RT スイッチを読み取り VIを使用します。
手順:
- Real-Time ターゲットの VI のブロックダイアグラムに RT スイッチを読み取り VIを配置します
- スイッチタイプ入力でどのスイッチを使用するかを定義します。(以下の図のように user switch を選択)
- スイッチ状態出力を実行コードにワイヤします。(以下の例ではケースストラクチャを使用しています)
以下の例では USER1 ディップスイッチが ON の位置にある場合は RT スイッチを読み取り VI から TRUE が出力され、ケースストラクチャの TRUE ケースのコードが実行されます。
関連リンク: LabVIEW (2009) Help: RT Read Switch VI
添付:
報告日時: 06/24/2010
最終更新日: 04/13/2011
ドキュメントID: 5AN88T6B
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