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LabVIEW8.6.1を使用すると、複数PC間でデータ通信するためのシェア変数による通信が行えない



使用ソフトウェア:
使用ソフトウェア・バージョン: 1.0
使用ソフトウェア・バージョンに特化: N/A
二次のソフトウェア:

問題: シェア変数をネットワーク共有で用いて、他のPCとデータ通信を行いたいと考えています。
両側のPC間で、それぞれ別々のプロジェクトから、使用するシェア変数の構成を行い、デプロイをし、エイリアスを有効にして、パブリッシャ側のシェア変数にバインドをしました。しかし、実際にVIを実行すると、変数のバインドを行ったサブスクライバ側でエラーが発生し、シェア変数による通信が行えません。
LabVIEW8.6.0や8.5以前のバージョンにおいては、同じ手順、構成で問題なくシェア変数による通信が行えています。

解決策:

LabVIEW8.6.1を使用し、サブスクライバとしてネットワークで共有のシェア変数でデータ通信を行う際、正常にシェア変数による通信が行えない場合があります。この現象はLabVIEW8.6.1の不具合と報告されております。

現象を改善するパッチファイルがありますので、以下の手順に従い、ファイルをインストールして下さい。(サブスクライバ側は必須、パブリッシャ側は推奨)

1. LabVIEW8.6.1が起動されている際は、終了します。
2. このサイトからnitaglv.zipファイルをダウンロードし、解凍します。
3. LabVIEW8.6.1がインストールされているディレクトリのresourceフォルダ(C:\Program Files\National Instruments\LabVIEW 8.6\resource)を参照し、nitaglv.dllを探します。
4. 既存のnitaglv.dllをnitaglv.dll.bakと名前の変更をします。
5. 新たにダウンロードし、解凍されたnitaglv.dllを同じフォルダに配置します。

上記の手順により、次のLabVIEW8.6.1の起動時からシェア変数によるデータ通信が正常に動作するようになります。
なお、エラーが発生していた際に作成した、シェア変数やそれを使用したVIは作り直す必要はありません。



関連リンク: LabVIEW8.6.1のシェア変数のパッチファイル

添付:





報告日時: 03/26/2009
最終更新日: 04/03/2009
ドキュメントID: 4VPMGCFF