Ｅシリーズボードにおいて、NIDAQ関数を使用してFreq_Outラインの出力周波数を変更するにはどうすればよいでしょうか？

ハードウェア: Multifunction DAQ (MIO)>>E Series

問題: Legacy（レガシー）ボードにおいては、foutピンの周波数を変更可能なCTR_Fout_Config関数が存在します。
残念ながら、この関数はレガシーボードのみでしか使用できません。Ｅシリーズボードにおいては使用できません。ＥシリーズボードのFreq_Outラインの出力周波数を変更するにはどうすればよいでしょうか？


解決策: Select Signal関数を使用してください。ND_Freq_Outを信号として使用し、異なる内部タイムベースと周波数を分割するために１から１６の定数を選択できます。

FREQ_OUT ピンに関する関連情報は、以下のリンクをご覧ください。

関連リンク: Using the FREQ_Out Pin on an E Series Device

KnowledgeBase 2E7AOSFT: Ｅシリーズ（Ｍシリーズ）データ集録ボードに装備されている２つのカウンタを使用しないで、２つのパルストレインを生成する方法

添付:





報告日時: 12/10/1997
最終更新日: 01/05/2006
ドキュメントＩＤ: 149CLH2F