Archived: LabVIEWアプリケーションビルダでインストーラを作成する際、なぜ”エラー１”が発生する場合があるのか？

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使用ソフトウェア:
使用ソフトウェア・バージョン: N/A
使用ソフトウェア・バージョンに特化: N/A
二次のソフトウェア:

問題: インストーラなしのアプリケーションを作成する際、アプリケーションビルダがエラーが起こされずアプリケーションが作成されるが、同じアプリケーションのインストーラを作成しようとすると、下記のエラーが表示される。

エラー１がCopy中のWin Install Copy Redistribution Files.vi->Win Install Create.vi->Dist Call Create Installer.vi->
Build Application.viで発生しました。エラーの説明：LabVIEW:入力パラメータが無効です。
or NI-488: GPIBコントローラがコントローラ・イン・チャージでなければならないコマンドです。

解決策: インストーラのタブにあるインストーラ・プロパティのパラメータが有効に設定されていない場合,
このエラーが発生する可能性があります。問題を解決するために次のステップをおこなって下さい。

1. アプリケーションビルダ上から、インストーラのタブを選択する。


2. プロパティのボタンを選択する。


3. MSIファイル名の欄に、有効なMSIファイル名が入力されていることを確認する。有効なMSIファイル名は、拡張子がmsiのファイル名である必要があります。


4. MSI cabファイル名の欄に、有効なMSI cabファイル名が入力されていることを確認する。有効なMSI cabファイル名は、拡張子がcabのファイル名である必要があります。


5. 有効な製品コードを生成するには、生成ボタンをクリックする。


6. OKをクリックする。


7. アプリケーションを構成する。

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報告日時: 05/01/2003
最終更新日: 07/15/2003
ドキュメントＩＤ: 2X0KSQBY