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シリアルやパラレルポートの構成を設定し、Measurement & Automation Explorer (MAX)で保存しました。しかし、これらの設定が適用されない、またはMAXを再起動すると古い設定に戻ってしまいます。
MAXでポートのプロパティが保存できない、またはポートの構成設定が反映されない場合には、このファイルをテキストエディタで編集することにより手動で変更することができます。
MAXはvisaconf.ini と呼ばれるファイルからVISA Portの設定を読みだしています。これは以下のWindows data ディレクトリの中に存在しています。
Windows XP: C:\Documents and Settings\All Users\Application Data\National Instruments\NIvisa
Windows Vista以降: C:\ProgramData\National Instruments\NIvisa
パリティを変更するには、以下の値を使用してください:
0 = none
1 = odd
2 = even
3 = mark
4 = space
フロー制御を変更するには、以下の値を使用してください:
0 = none
1 = Xon/Xoff
2 = Hardware (RTS/CTS)
3 = Hardware (DTR/DSR)
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