LabVIEWの「LLBファイルにWindowsエクスプローラを有効」オプションが無効状態になってしまい、設定を変更できません。
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問題: LabVIEWの「LLBファイルにWindowsエクスプローラを有効」オプションのチェックボックスがグレーになっていて(無効状態)選択や変更ができません。
解決策: LabVIEWバージョン7.xの ツール ≫ オプション ≫ 7.xでの新しい点と変更点 に「LLBファイルにWindowsエクスプローラを有効」オプションがあります。 そのチェックボックスが無効状態になっている場合、LabVIEWはこの機能がインストールされていると認識していない場合があります。このオプションを有効にするには、一度このオプションをアンインストールして再度インストールする必要があります。 以下の手順に沿って再インストールを行ってください。
1. Windowsの コントロールパネル ≫ アプリケーションの追加と削除 を選択してください。
2. National Instruments ソフトウェアをクリックし、「変更と削除」を選んでください。
3. 現在ご使用中のLabVIEWのバージョン(例: NI LabVIEW7.1)をクリックし、「変更」をクリックしてください。
4. 「LabVIEW7.1へようこそ」という画面が立ち上がり自動的にインストーラが初期化され、「項目 インストールする機能を選択します」というウィンドウが出ます。 LabVIEW 階層下の「LLBファイル用Windowsエクスプローラサポート」の左アイコンをクリックし、「X この項目を削除します」を選んでください。
5. アンインストール終了後、コンピュータを再起動します。
6. コンピュータを再起動したのち、もう一度 ステップ4 の変更オプションへ行き、「LLBファイル用Windowsエクスプローラサポート」よりインストールを選択し、オプションの再インストールを行ってください。
7. もう一度コンピュータを再起動します。
以上で「LLBファイルにWindowsエクスプローラを有効」が使用可能になります。
LabVIEWバージョン 8.0, 8.2.Xをご使用の場合、「LLBファイル用Windowsエクスプローラを有効」のオプションは基本インストールに含まれているため、オプションがグレーアウトしている場合は、オプションを再インストールするのではなく、LabVIEWを以下の手順で「修復」する必要があります。
1. コントロールパネル ≫ プログラムの追加と削除 を選択してください。
2. National Instruments ソフトウェアをクリックし、「変更と削除」を選んでください。
3. LabVIEWのバージョンを選択し「修復」をクリックします。
4. 「ディストリビューションを選択してください」という画面が立ち上がりますので、修復するLabVIEWバージョンとインストーラの場所(CDでインストールされた場合はCD-ROMを挿入しCDドライブ)を選択し「OK」で製品の修正を開始します。
5. 修復終了後、コンピュータを再起動します。
6. 修復・再起動後、ツール ≫ オプション ≫ 環境 より、「LLBファイルにWindowsエクスプローラを有効」オプションが使用可能になります。
*LabVIEWバージョン8.5では、デフォルトでLLBマネージャよりファイルを参照することができますので、Windows エクスプローラ上でLLBファイルを開くオプションは削除されました。 こちらに関する詳細は関連リンクをご参照ください。
関連リンク: KnowledgeBase 3F4EB2NY: Managing LabVIEW Library Files in Windows Explorer & the LLB Manager
添付:
報告日時: 10/19/2004
最終更新日: 03/18/2009
ドキュメントID: 3EIDE18L