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Archived: DAQ 関数を使用したアプリケーションを実行すると、なぜ nidaq32.dll のエラーが起こりますか
Archived: DAQ 関数を使用したアプリケーションを実行すると、なぜ nidaq32.dll のエラーが起こりますか
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使用ソフトウェア:
使用ソフトウェア・バージョン: 7.4.1
使用ソフトウェア・バージョンに特化: N/A
二次のソフトウェア: N/A
問題: いくつかの DAQ の VI が含まれている LabVIEW のプログラムがあります。このプログラムの EXE をアプリケーションビルダを用いて作成し、ターゲット PC 上で実行しました。しかし、「nidaq32.dll が見つからなかったため、このアプリケーションを開始できませんでした。」 というエラーが表示されます。また、AI Config.vi や AO Config.vi が見つかりませんといったメッセージも表示されます。なぜこの様なエラーが出力されるのでしょうか。
解決策: このエラーの原因は EXE の元の VI に従来型 DAQ の関数が含まれていることに因ります。ターゲット PC 上に従来型 DAQ の関数がインストールされていないために、このエラーが表示されます。ターゲット PC に NI-DAQmx がインストールされていたとしてもこのエラーは表示されます。これは、DAQmx と従来型 DAQ が全く独立したデバイスドライバであるためです。
問題のエラーを回避するためには、ターゲット PC 上にも従来型 DAQ デバイスドライバをインストールする必要があります。以下が手順になります。
- 従来型 DAQ のドライバを NI デバイスドライバ CD からインストールします
- 弊社ウェブサイトより最新バージョンのドライバをダウンロードいただけます
- アプリケーションビルダで従来型 DAQ 用のインストーラを作成します(詳細は下記リンク参照)
関連リンク: Traditional NI-DAQ (Legacy) 7.4.4 - Windows 2000/XPHow Can I Include Additional Installers with My LabVIEW Applications' Installer?
添付:
報告日時: 04/14/2006
最終更新日: 01/13/2010
ドキュメントID: 3WDASTE1
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