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LabVIEW RealTime(RT-OS)システムで、ストレージ(ハードディスク、フラッシュメモリ)の空き容量情報を取得する方法
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LabVIEW RealTime(RT-OS)システムで、ストレージ(ハードディスク、フラッシュメモリ)の空き容量情報を取得する方法
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使用ソフトウェア:
使用ソフトウェア・バージョン: 6.1
使用ソフトウェア・バージョンに特化: N/A
二次のソフトウェア: N/A
問題: PXI組み込みコントローラや、コンパクトフィールドポイントといったLabVIEW RealTime(RT-OS)システムを使っています。プログラム的にハードディスクやコンパクトフラッシュといったストレージデバイスの空き容量を知りたいのですが、どのようにしたらいいですか?
解決策: PXI組み込みコントローラや、コンパクトフィールドポイントといったLabVIEW RealTime(RT-OS)システムのハードディスクやコンパクトフラッシュといったストレージデバイスの空き容量は、ボリューム情報 [Volume Info]関数(LV8では、ボリューム情報を取得 [Get Volume Info]関数)によって取得することができます。
ボリューム情報 [Volume Info]関数は、
上級ファイル関数パレットにあります。
RTシステムのストレージ情報を知る場合は、
パス(path)の設定を、"C:\" とします。
(c)FP2020 などの増設のコンパクトフラッシュを調べる場合には、
パス(path)の設定を、"D:\" とします。
ボリューム情報 [Volume Info]関数は、ストレージデバイスが内蔵されている全てのRTコントローラで使用することが可能です。
(7030シリーズRTプラグインボードは除きます)
以下のリンクに、この関数を使ったサンプルプログラムがあります。このサンプルは、(c)FP-20xx RT コントローラ用に書かれていますが、PXIのRTコントローラでも問題なく動作します。
関連リンク: Developer Zone Example: Disk Volume Check
添付:
報告日時: 10/04/2002
最終更新日: 12/31/2007
ドキュメントID: 2Q3CPBM5
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