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Archived: アナログ連続出力を行なっている際、転送が止まってしまうのは何故ですか?
Archived: アナログ連続出力を行なっている際、転送が止まってしまうのは何故ですか?
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使用ソフトウェア: Driver Software>>NI-DAQ
使用ソフトウェア・バージョン: 6.9.0
使用ソフトウェア・バージョンに特化: N/A
二次のソフトウェア:
問題: アナログ出力を中級関数を使用して行なっています。 使用している、VIは:AO Config.vi、AO Write.vi、AO Start.viです。 出力中バッファサイズ、及び、バッファに書き込むデータ数によって、データが途切れてしまうことがあります。
解決策: これは、AO Configで設定されたバッファのサイズが、AO Writeで設定された、配列の数より大きいと生じてしまう現象です。 バッファサイズが書き込む配列のサイズよりも大きいと、残ったバッファのスペースに不確定な値が毎回バッファに追加されます。 例えば、バッファのサイズが5000で、出力の配列のサイズが、2000の場合、3000ポイント分のスペースに不確定な値が書き込まれます。
バッファサイズと出力する配列のサイズを同じにすることで解決できます。
空いているバッファに書き込まれる値は、一般的に0Vですが、必ずしもそうとはかぎりません。
関連リンク:
添付:
報告日時: 02/26/2004
最終更新日: 03/15/2004
ドキュメントID: 297DGK5T
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