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NI-WSN ドライバを 1.2 にアップグレードすると、WSN-9791 Ethernet ゲートウェイのファームウェアが複数バージョン現れます
NI-WSN ドライバを 1.2 にアップグレードすると、WSN-9791 Ethernet ゲートウェイのファームウェアが複数バージョン現れます
使用ソフトウェア:
使用ソフトウェア・バージョン: 1.2
使用ソフトウェア・バージョンに特化: N/A
二次のソフトウェア: N/A
問題: NI-WSN ドライバを 1.2 にアップグレードたところ、WSN-9791 Ethernet ゲートウェイのファームウェアが2 種類現れました。何故 WSN-9791 Ethernet ゲートウェイのファームウェアイメージが 2 種類あるのでしょうか?
解決策: NI-WSN ドライバを 1.2 にアップグレードすると、WSN ファームウェアのディレクトリに 2 種類の全く異なる WSN-9791 Ethernet ゲートウェイのファームウェアがコピーされます。(大抵は C:\Program Files\National Instruments\WSN\Firmware にコピーされます):
- ni9791fwROM.cfg - LabVIEW 2010 で使用します
- ni9791fwROM_LV861_LV2009.cfg - LabVIEW 8.6.1, 2009, 2009 SP1 で使用します
どちらのバージョンのファームウェアでも、上記の LabVIEW バージョンで WSN-9791 からデータを読み取ってくることが出来ます。
しかし、サンプルレート等の WSN 構成に関連する設定を変更したい場合には、LabVIEW のバージョンに対応したバージョンのファームウェアが WSN-9791 にインストールされている必要があります。
関連リンク: Drivers and Updates: NI WSN 1.2Products and Services: NI WSN-9791
添付:
報告日時: 08/25/2010
最終更新日: 12/21/2010
ドキュメントID: 5COH8DRY
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