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日本語版LabVIEW 2009 Real-Timeモジュールを使用したRTターゲットの構成手順
日本語版LabVIEW 2009 Real-Timeモジュールを使用したRTターゲットの構成手順
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二次のソフトウェア: LabVIEW Modules>>LabVIEW Real-Time Module
問題: LabVIEW 2009 Real-Timeモジュールからは、日本語版が利用可能になりました。
このページには、LabVIEWでリアルタイムアプリケーションを作成する際に必要となる、Real-Time(RT)ターゲットのセットアップ手順が記載されています。
解決策:
日本語言語サポートのインストールおよび構成
日本語版のLabVIEW Real-Timeモジュールを使用してRTターゲットをプログラムするには、
RTターゲットに日本語言語サポートをインストールして、ターゲットの構成を行う必要があります。
LabVIEW Real-Timeモジュールを開発用コンピュータにインストールした後に以下の手順を実行してください。
- NI Measurement & Automation Explorer(MAX)でLabVIEW Real-Timeソフトウェアウィザードを使用して、RTターゲットにLanguage Support for Japaneseソフトウェアコンポーネントをインストールします。
LabVIEW Real-Timeソフトウェアウィザードについては、『Measurement & Automation Explorerヘルプ』を参照してください。
- MAXでリモートシステム→<ターゲット名>→システム設定タブを開き、ロケールからJapaneseを選択します。
- 適用をクリックし、RTターゲットを再起動します。
- LabVIEWでRT VIを開発し、デプロイします。
メモ:Language Support for Japaneseをインストールしても、RTターゲットファイルシステムの日本語サポートは有効になりません。
RTターゲット上で使用するディレクトリ名またはファイル名に日本語を使用することはできませんので、ご注意ください。
関連リンク: Known Issues and Bug Fixes for LabVIEW 2009 Real-Time ModuleLabVIEW 2009 Real-Time モジュール Readme
添付:
報告日時: 07/20/2009
最終更新日: 12/07/2009
ドキュメントID: 4ZJFDJPW
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