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Archived: Solaris 2.4にてGPIB-SCSI-Aのドライバがインストールされません。
Archived: Solaris 2.4にてGPIB-SCSI-Aのドライバがインストールされません。
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使用ソフトウェア: Driver Software>>NI-488.2
使用ソフトウェア・バージョン: N/A
使用ソフトウェア・バージョンに特化: N/A
二次のソフトウェア: N/A
問題: Solaris 2.4にてSparc10を実行している状態でポストインストールのスクリプトの際にSolaris 2.x対応のSCSI-Aのドライババージョン1.1が失敗します。
SCSI IDやGPIBプライマリアドレスを入力するプロンプトにてインストールスクリプトが停止しません。
スクリプトに、スクリプトを中止していないにもかかわらずユーザの中断により停止しますというメッセージを表示します。
解決策: Solarisでは、pkgaddのSolaris2.4バージョンとは互換性のない第三者ソフトウェアをインストールするように設定するよう表示します。
以下のステップにより、ポストインストールスクリプトにて手動でコマンドを実行してください。
ルート権限でログインしてください。
NONABI_SCRIPTS=TRUEと入力し、NONABI_SCRIPTSをTRUEに設定してください。
exportにNONABI_SCRIPTSと入力し、exportしてください。
printenvをタイプして、正しく変数がexportされたかを確認してください。
NONABI_SCRIPTSが変数のリストの中に表示されなければ、インストールは失敗します。
リストの中にこの変数がなくて、別のシェルタイプを使用しているなら、Bourne UNIXシェルのステップ1から3を試みてください。
変数がまだ設定されていないならば、システムアドミニストレータに連絡してください。
pkgadd-d/usr/tmpをタイプしドライバをインストールしてください。
where /usr/tmpがドライバをインストールするディレクトリです。
ロケーションにNICscsiaをタイプしてください。NICscsiaはGPIB-SCSI-Aドライバパッケージです。
他のファイルを変更する必要はありません。
ファイルが既に存在していれば、インストールプログラムがプロンプトを表示するでしょう。
上書きするためにYesを選択して下さい。
ibtstaが失敗するのでドライバが対話制御ユーティリティibicを通してインストールされるのをご確認ください。
関連リンク:
添付:
報告日時: 05/31/1995
最終更新日: 02/28/2007
ドキュメントID: 09U9G2GU
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