クォーテーションマーク(")をプログラムで使用する方法
使用ソフトウェア:
使用ソフトウェア・バージョン: 7.1
使用ソフトウェア・バージョンに特化: N/A
二次のソフトウェア: LabVIEW Development Systems>>LabVIEW Professional Development System
問題: 仮想キーボードを作ろうと考えています。ケースストラクチャで、クォーテーションマーク(")を使用する必要がありますが、どのようにしたらいいですか?
解決策: クォーテーションマーク(")をケースストラクチャのセレクタとして使う場合は、バックスラッシュ エスケープ記号(backslash escape character (\))をクォーテーションマーク(")の前に入力します。ケースストラクチャのセレクタラベルの場合、「"\""」のようになります。
日本語の環境の場合は、バックスラッシュ エスケープ記号(backslash escape character (\))ではなく、¥記号が同様の役割をします。キーボード右下のバックスラッシュ エスケープ記号のキーを押すと、¥記号が入力されます。(もちろん、キーボード右上の¥記号でも同様です)
ほかのほとんどの特殊記号は、ケースストラクチャのセレクタラベルとして、バックスラッシュ エスケープ記号(\、日本語環境では¥)を必要としませんが、バックスラッシュ エスケープ記号を使う場合は、バックスラッシュ エスケープ記号を連続して二つ入力する必要があります。
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報告日時: 07/27/2006
最終更新日: 07/30/2007
ドキュメントID: 3ZQ82IHY
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