はじめに、マスター側になるボードを2番スロットにセットします。マスター側のボードから、残りのスロット中の各スレーブボードへ、トリガ信号を送るための設定を行います。どのスレーブデバイスにおいても、それぞれRoute Signal.viを呼ぶ必要があります。また、信号ソースとして、ボードクロックを入力するよう設定する必要があります。信号名は、PXI Star n(nは番号)と設定します。そして、スレーブボードの正しくスロットナンバーを、信号名の入力ラインナンバーに接続します。下記のリンクのDeveloper Zoneにあるサンプルは、複数のPXI-DSAへルートクロックを呼ぶサブVIを含んでいます。