From 11:00 PM CDT Friday, Nov 8 - 2:30 PM CDT Saturday, Nov 9, ni.com will undergo system upgrades that may result in temporary service interruption.
We appreciate your patience as we improve our online experience.
Home
Support
LabVIEWのアプリケーションからダイナミックVIを開くときに発生するエラー1と15
LabVIEWのアプリケーションからダイナミックVIを開くときに発生するエラー1と15
使用ソフトウェア: LabVIEW Development Systems>>Full Development System
使用ソフトウェア・バージョン: N/A
使用ソフトウェア・バージョンに特化: N/A
二次のソフトウェア: N/A
問題: サブVIを呼び出されたらフロントパネルを開く設定を行なうアプリケーションを作成しています。VIをアプリケーションにビルドする前まで正常に動作します。アプリケーションをビルドしてから実行すると下記のようなエラーが発生し、VIがロードされません。
呼び出すVIはアプリケーションビルダのソースファイルのタブでダイナミックVIの追加より追加しています。
解決策: LabVIEWアプリケーションビルダのデフォルトの設定では、ダイナミックVIのフロントパネルを削除する設定になっております。
ダイナミックVIを追加した場合、アプリケーションビルダのVI設定タブでフロントパネルを開きたいVIをハイライトし、ビルド設定を編集より"パネルを削除"を「いいえ」にしてください。これによって、ダイナミックVIのフロントパネルのデータスペースが含まれるので、最上位のプログラムによって呼び出しが可能となり、エラーが解消されます。
また、最上位VIにサブVIとして含まれている場合はアプリケーションビルダの設定でダイナミックVIとして追加していなくてもソースファイルに含まれています。
この場合、"パネルを削除"のデフォルト設定はサブVIの設定により異なり、VIプロパティのウィンドウの外観の項目のカスタマイズより呼び出されたらフロントパネルを表示の設定を行った場合はデフォルトではパネルを削除されない設定となっておりますが、サブVIを右クリック→サブVIノード設定より呼び出されたらフロントパネルを表示の設定を行った場合はパネルが削除される設定となっておりますので、この場合は上記のようにVI設定タブより"パネルを削除"の設定を変更する必要があります。
また、VIリファレンスを用いて動的にVIを呼び出す場合、ダイナミックVIとして追加したVIへのパスは作成したexeファイルの下の階層に含まれます。
例えば、C:\Main.exeを作成して、サブVIにsub.viをダイナミックVIとして追加した場合、Sub.viへのパスは以下のようになります。
C:\Main.exe\sub.vi
VIリファレンスを使用してVIをexeから動的にロードする場合は上記の事に留意してください。
関連リンク:
添付:
報告日時: 10/18/2000
最終更新日: 02/04/2005
ドキュメントID: 22H8MDUZ
Other Support Options
Ask the NI Community
Collaborate with other users in our discussion forums
Request Support from an Engineer
A valid service agreement may be required, and support options vary by country.