LabVIEW 2009 から変更できなくなったオプション項目



使用ソフトウェア:
使用ソフトウェア・バージョン: 2009
使用ソフトウェア・バージョンに特化: N/A
二次のソフトウェア: LabVIEW Development Systems>>LabVIEW Full Development System, LabVIEW Development Systems>>LabVIEW Professional Development System

問題:
LabVIEW 2009 から「オプション」ダイアログボックスで、変更ができなくなった項目をどのように変更すればよいでしょうか。 

解決策:
以下の設定項目は、LabVIEW 2009 のオプションダイアログボックス (ツール >>オプション) からは、設定ができなくなった項目です。 これらの設定を変更するには、「LabVIEW.ini」 に項目を追加、あるいは値の変更を行う必要があります。

: LabVIEW 2009 のオプションから、「デバック」 は 「環境」 に移動しました

 

「オプション」 カテゴリ、設定項目名 .ini ファイル項目名 初期値
デバッグ: 実行ハイライトのデータフローを表示 prettyExecHilite True
デバッグ: 実行ハイライトの自動プローブを表示 autoProbe True
環境: ネイティブファイルダイアログを使用 useNativeFileDialog True
環境: 実行モードでVIを開く openInRun False
環境: メニューアニメーションを無効 disableMenuEffects False
環境: ジャストインタイムアドバイスを有効 AdviceEnabled False

ブロックダイアグラム:
サブVIを拡張可能ノードとして配置

growSubVI.Enabled False
ブロックダイアグラム:
端子でプリセット位置にスナップされているラベル
SnapToPresetsBD True
ブロックダイアグラム
 ダイアグラムからフロントパネル端子を削除/コピー
copyDeleteFPDCOFromFPTerm True
フロントパネル: 透明名前ラベルを使用 noBoxAroundName True
フロントパネル: 動画を再生 playAnimatedImages True
フロントパネル:
制御機でプリセット位置にスナップされているラベル
SnapToPresetsFP True

: copyDeleteFPDCOFromFPTerm=False 
    といった形式で LabVIEW.ini 内のテキストを変更、追加してください。

 



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報告日時: 12/22/2008
最終更新日: 04/14/2011
ドキュメントID: 4SLE79VU