集録したデータが異常な場合の対策

ハードウェア: Multifunction DAQ (MIO)

問題:
データ集録システムから集録される値が期待した値と異なります。対策はありますか？

解決策:
お客様が直面されている状況にあうケースのリンクをお選びください。

• オフセット、異常集録、ノイズ対策 (KnowledgeBase 28N9I7QO)
  集録されたデータにオフセット、スパイクノイズなどの異常データが生じる、ノイズがのってしまう場合に対する対策があります。
• ノイズ対策 (KnowledgeBase 28MFG3QO)
  集録したデータにノイズがのってしまう場合の対策があります。
• クロストークを低減させる方法 (KnowledgeBase 2CCKKI1I)
  なにも接続をしていないチャネルからクロストークが発生している場合に対する対策があります。
• SCXI シャーシトラブルシューティング (KnowledgeBase 2U5E94FL)
  集録データの値がおかしい、SCXIシャーシに電源が入らないといった場合はに対する対策などがあります。
• データ集録デバイスからSCXIモジュールを繋げる時の構成優先権 (KnowledgeBase 2HN7Q6S8)
  SCXIデバイスとデータ集録デバイスをケーブルで繋げる際の注意点があります。

ノイズ対策についての詳細は関連リンクにあるアプリケーションノート (AN025)（英語）を参照ください。
また、以下のリンクにあるナショナルインスツルメンツAccuracy Calculator（英語）からお使いのデータ集録デバイスの誤差値を参照ください。


関連リンク:
日本ナショナルインスツルメンツ データ集録 サポート
日本ナショナルインスツルメンツ Accuracy Calculator
日本ナショナルインスツルメンツ 製品マニュアル
アプリケーションノート 025：アナログ信号のための配線とノイズ問題（英語）
Developer Zone Tutorial: Field Wiring and Noise Considerations for Analog Signals

添付:





報告日時: 04/24/2001
最終更新日: 12/04/2007
ドキュメントＩＤ: 28N9A7QO