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「An unhandled win32 exception occurred in LabVIEW.exe」と表示されLabVIEWが強制終了します
「An unhandled win32 exception occurred in LabVIEW.exe」と表示されLabVIEWが強制終了します
使用ソフトウェア:
使用ソフトウェア・バージョン: 8.5
使用ソフトウェア・バージョンに特化:
二次のソフトウェア: N/A
問題: LabVIEWを使用していて、VIやプロジェクトを開くと以下の様なメッセージが表示され、プログラムが強制終了してしまいます。
「An unhandled win32 exception occurred in LabVIEW.exe [3440]. Just-In-Time debugging this exception failed with the following error: No installed debugger has Just-In-Time debugging enabled. In Visual Studio, Just-In-Time debugging can be enabled from Tools/Options/Debugging/Just-In-Time.
Check the documentation index for 'Just-in-time debugging, errors' for more information.」
Visual Studioや.NETコンポーネントがインストールされていないPCでは上記の問題は起こりません。
解決策: Just-In-Time デバッグは、Visual Studio の外部で実行中のプログラムで致命的なエラーが発生したときに、Visual Studio デバッガを自動的に起動する機能です。
こちらのエラーですが、Visual StudioのJust-In-Timeデバッグが未処理例外を検知している為に起こっています。
WindowsデフォルトのDr.Watsonを未処理例外を検知するデフォルトのデバッガとして使用すると、上記のエラーは出なくなります。
下記の方法で、Dr.Watsonを有効にしてください。
1.スタート>ファイル名を指定して実行>「CMD」と入力し、OKをクリック。
2.コマンドラインに、「drwtsn32 -i」と入力し、Enterを押す。
もし上記で状況が改善しない場合、関連リンクを参照ください。
関連リンク: Microsoft Developer Network 記事: Just-In-Time デバッグ
添付:
報告日時: 02/12/2008
最終更新日: 06/15/2009
ドキュメントID: 4IBG5918
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