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Archived: アナログ入力の際に LabVIEW や NI-DAQ でエラー -10805 が出るのは何故ですか

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ハードウェア: Multifunction DAQ (MIO)

問題:
アナログ入力の際に常に DAQ エラー -10805 が出てしまいます。原因は何ですか。

解決策:
このエラーの主な理由は、Eシリーズボード以外の EXTCONV* ライン もしくは E シリーズボードの AI CONV CLK* や AI SAMP CLK ラインを経由してデータ集録タイミングを制御している外部クロック信号がボードの仕様よりも速いことが原因です。ボードの限界内部サンプリング間隔が 10 マイクロ秒の場合、外部のサンプリング間隔の限界も 10 マイクロ秒です。

入力クロック信号の周波数が適正であるにも関わらずこの問題が発生する場合は EXTCONV*、AI CONV CLK*、もしくは AI SAMP CLK ラインのノイズが原因です。ノイズはエッジを持ち、データ集録 (DAQ) ボードはそれらのエッジを次のスキャンやサンプル変換を指示する信号として捉えてしまいます。このような現象を回避するには、ノイズによるエッジ間隔が 10 ナノ秒以下である必要があります。ノイズは、ボードが応答できるより早く、多くのエッジを引き起こし、その結果エラー -10805 が発生します。 DAQ ボードは、それらのエッジがあたかもボードの最大サンプルレートよりも高いレートで信号を駆動しているかのように捉えます。

他にこのエラーが起こりうる原因としては、E シリーズボードではない古いボードの EXTCONV* ライン
上に介入している信号があります。アクティブな信号が EXTCONV* ピンに繋がれていて、DAQ ボードが外部チャンネルクロックを使用しない場合、このエラーが起こる可能性があります。なぜなら、ボードは内部チャンネルクロックを使用している場合でも EXTCONV* ラインを使用するためです。2 つの信号がこのラインを使用するため、シグナルは破損しボードはエラーを返します。内部チャンネルクロックをベースに集録するを行う際には、EXTCONV* ラインが接続されていないことを確認してください。

関連リンク: National Instruments データ集録サポートホームページ

添付:





報告日時: 02/22/1995
最終更新日: 06/11/2010
ドキュメントID: 06LD82IE