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デバイス
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リビジョン
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パーツ番号
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PCI-7830R
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J*
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189839J-02L**
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PCI-7831R
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J*
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189839J-01L**
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PCI-7833R
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H*
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189839H-03
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PXI-7830R
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M*
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188133M-02L**
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PXI-7831R
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M*
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188133M-01L**
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PXI-7833R
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M*
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188133M-03
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* 表に記載されている以降のデバイス
** 接尾語 L は RoHS 指令に準拠していることを示す
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デバイス
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リビジョン
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パーツ番号
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PCI-7830R
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H*
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189839H-02L**
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PCI-7831R
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H*
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189839H-01L**
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PCI-7833R
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G*
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189839G-03
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PXI-7830R
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K*
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188133K-02L**
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PXI-7831R
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K*
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188133K-01L**
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PXI-7833R
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J*
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188133J-03
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* 表に記載されている以降のデバイス
** 接尾語 L は RoHS 指令に準拠していることを示す
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また、この変更により NI-RIO 3.6 と LabVIEW 2010 以前の校正サポートにも影響があります。お作りのアプリケーション内でセルフキャリブレーションを含むか、キャリブレーションユーティリティを使用している場合、キャリブレーションユーティリティのパッチを適応していただく必要があります。セルフキャリブレーションがアプリケーション内に含まれ、.exe や .dll としてデプロイしている場合、キャリブレーション情報をパッチによりアップデートした後、適応させるためにビルドを再度行ってください。 お作りのアプリケーションが NI-RIO 3.6 と LabVIEW 2010 以降を使用している場合、キャリブレーションパッチの適応やキャリブレーション情報の適応のためのビルドの再生成の必要はありません。
全てのリビジョンの NI 783xR デバイスに互換性を持たせるようにするためには、FPGA VI を LabVIEW FPGA 8.5 以降と NI-RIO 2.4 以降がインストールされた環境で再度コンパイルする必要があります。
ナショナルインスツルメンツはどのバージョンの LabVIEW FPGA を使用してコンパイルされたかチェックする bitfile compatibility check VI を作成しました。これによりビットファイルが LabVIEW FPGA 8.5 以前を使用しているか、LabVIEW FPGA 8.6 か、LabVIEW FPGA 2009 以降を使用しているか判断できます。このユーティリティの実行方法は下記のとおりです。
再コンパイルしない場合
ナショナルインスツルメンツはこれまでの 783xR デバイスに使用していた DAC の購買在庫に寿命があります。在庫がある場合、パーツ番号を変更して取扱いを行いますが、詳細はナショナルインスツルメンツ営業部までご連絡ください。
キャリブレーションパッチ
NI-RIO 3.6 のインストールファイルより R Series Patch のフォルダが含まれます。NI-RIO 3.6 のインストールとキャリブレーションパッチの適応に相関性はありません。R Series Patch フォルダには readme.txt (英文) が含まれます。パッチの適応には上記 readme.txt の手順に従ってください。 メモ: このパッチはお使いの環境のキャリブレーションにのみ適用でき、CalExec のパッチではありません。
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