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Archived: LabVIEW 6.0 のアプリケーションビルダは LabVIEW5.1と何が違いますか?
Archived: LabVIEW 6.0 のアプリケーションビルダは LabVIEW5.1と何が違いますか?
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使用ソフトウェア: LabVIEW Development Systems
使用ソフトウェア・バージョン: 6.0
使用ソフトウェア・バージョンに特化: N/A
二次のソフトウェア:
問題: LabVIEW 6.0 のアプリケーションビルダは LabVIEW5.1と何が違いますか?
解決策: LabVIEW 6.0 のアプリケーションビルダは、いくつかの改良点を除いてはLabVIEW5.1に非常に似ています。
相違点は以下のとおりです。
- LabVIEW 6.0 のアプリケーションビルダは、MacOS と UNIX 用の共有ライブラリ、すなわち Windows 用の DLL (Dynamic Link Library) を作成することができます。
- LabVIEW 6.0 はアプリケーションと共有ファイルのビルドプロセスステップと詳細についてのヘルプを表示する、"ヘルプ"ボタンがあります。
- LabVIEW 6.0 DAQ アプリケーションのために、daqdrv fileを加える必要はありません。
- もしも、アプリケーション配布ディスクにランタイムエンジンを含めますと、ランタイムエンジンはインストーラの一部となり、特別なインストールファイルには分れません。
注意:Windows 版 LabVIEW 6.0 のランタイムエンジンは、3DGraph、DataSocket、および NI Reports に必要なファイルを既に含んでおります。 従って、インストールディスクの数が2枚から9枚に増えました。 もしも、 LabVIEW 6.0 のランタイムエンジンを別のインストーラでインストールしたい時には、弊社の以下のウェブページからダウンロードできます。
また、各実行コンピュータに必要なランタイムエンジンは一つに限りますので、もし実行コンピュータにランタイムエンジンがインストールされていましたら、ランタイムエンジンをインストーラに含める必要はありません。
関連リンク: LabVIEW サポート: アプリケーションビルダ・トラブルシューティングウィザード
ドライバ&ダウンロード: LabVIEW 6.0 ランタイムエンジン(英語)
添付:
報告日時: 08/30/2000
最終更新日: 11/24/2000
ドキュメントID: 20TGQOYF
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