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Archived: LabVIEWアプリケーションビルダで作成した実行可能ファイルに必要なファイル
Archived: LabVIEWアプリケーションビルダで作成した実行可能ファイルに必要なファイル
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使用ソフトウェア: LabVIEW Development Systems
使用ソフトウェア・バージョン:
使用ソフトウェア・バージョンに特化:
二次のソフトウェア:
問題: LabVIEWアプリケーションビルダで作成した実行可能ファイルの配布に必要な追加ファイルどれですか?
解決策: LabVIEWアプリケーションビルダで作成された実行可能ファイルには以下の追加ファイルが必要です:
DAQ VIを使うアプリケーションの場合: 実行ファイルを開発した元のマシンのdaqdrvファイルをターゲットマシンにコピーします。そして、ターゲットマシンには必ずNI-DAQをインストールしてください。
VISA VIを使うアプリケーションの場合: ターゲットマシンにNI-VISAをインストールします。
Serial VIを使うアプリケーションの場合: 元のマシンから serpdrv ファイルをコピーし、ターゲットマシンに移します。
ActiveXコンテナを使うアプリケーションの場合: 元のマシンから ole_lv5container.dll をターゲットマシンにコピーします。
daqdrvおよびserpdrv ファイルは元のマシンのLabVIEWディレクトリにあります。 Matlabまたは HiQ スクリプトノード (LabVIEW 5.1またはそれ以上)を使用している場合、2つのDLLのサポートが必要です。詳細は下記のリンク先をご覧ください。
LabVIEW開発システムでのVIのプロパティ(プリンタの設定、フォント、スクリーン設定等)を維持するためには、実行ファイル名と同名の環境設定(ini)ファイルを作成します。なお、この環境設定ファイルは LabVIEW 環境設定ファイル(labview.ini)を ”名前を付けて保存” しなおし、その際に名前を実行ファイルと同名にします。詳細は以下の関連リンク先をご覧ください。
LabVIEW 5.1アプリケーションビルダでは、アプリケーションを作成する手順が違いますので、以下の関連リンク先を参照してください。
関連リンク: MatlabまたはHiQスクリプトノードを使って実行ファイルを作成できますか?
実行ファイルにて自分のLabVIEW環境設定を使用する(英語)
アプリケーションビルダのトラブルシューティングウィザード
添付:
報告日時: 02/12/1998
最終更新日: 01/19/2001
ドキュメントID: 16BB9RJV
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