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Archived: LabVIEW 5.1を起動すると 'memory.c, line 838' (と同類の)のエラーが生じます
Archived: LabVIEW 5.1を起動すると "memory.c, line 838" (と同類の)のエラーが生じます
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使用ソフトウェア: LabVIEW Development Systems
使用ソフトウェア・バージョン: 5.1
使用ソフトウェア・バージョンに特化: N/A
二次のソフトウェア:
問題: LabVIEW 5.1.を起動するのに問題があります。 平常に作動しているシステムでVIがクラッシュするとシステムの再起動をしなければいけません。 それ以降、LabVIEWを起動する際に 次の
"error #3: "memory.c", line 838 (と同類)エラーが生じます。
LabVIEW5.1をアンインスト-ルし、再インストールしましたが、同じエラーが生じます。原因は何でしょうか?
解決策: LabVIEW 5.1でエラーが生じた場合、 C:\Windows\Tempディレクトリの
LabVIEW_failure_log.txtファイルを参考にしてください。 このファイルにはエラーが発生した際の、LabVIEW起動処理のどこで生じたのかヒントがある場合があります。
LabVIEWは
LabVIEW\Menusディレクトリを確認する時、パレットメニューを設定しないという特別の場合があります。メニューファイルの破損 (.mnu)または、メニューファイルを指しているライブラリファイルの破損の原因となります。 LabVIEWを起動するには破損されたメニューファイルまたはライブラリファイルを見つけ取り除きます。
LabVIEWの再インストールが不要な場合:
- User.lib ディレクトリのコンテンツを確認してください。 パレットメニュー(ユーザライブラリメニュー)の1つがこのディレクトリのコンテンツを受信ために、 LabVIEWは毎起動時ディレクトリのチェックをします。 ディレクトリ中のファイルが破損されます。
- labview.iniファイルをtempディレクトリにコピーしてから、LabVIEW ディレクトリから削除します。 LabVIEWの新規の labview.iniファイルを作成しデフォルトパレットメニューを開始します。 LabVIEWが起動した時、元のlabview.ini ファイルのコンテンツを確認します。
(li) 次にvi.lib ディレクトリの確認をします。
vi.lib を最上ディレクトリに移動した後、LabVIEWを起動します。 どのディレクトリに問題があるのか認識できようになります。 サブディレクトリとLLBでも同じ処理を実行し問題を解決してください。 vi.libをチェックして後, instr.libなどメニューにあるディレクトリをチェックします。 すべてを削除した後、LabVIEWが起動しない場合、LabVIEWの実行可能ファイル自体が破損している可能性もあります。
LabVIEWを再インストールする場合、必ずVIをバックアップしてください。 そうすればLabVIEWをアンインストールした後、ディレクトリは完全に空白です。 もし破損されたメニューファイルの原因の場合、
User.lib または
vi.lib ディレクトリにファイルを残しているためです。 LabVIEWアンインスト-ルは インストールされたファイルを削除しますが、作成したファイルまたは破損されたファイルを除去しません。 ですから、ディレクトリにファイルのあれば、削除してLabVIEWのインスト-ルを"最初にインストール"を同様に行ってください。
もし問題解決にならなかった場合、National Instruments 技術サポートへお問い合わせください。
関連リンク: 技術サポートフォーム
添付:
報告日時: 03/16/1999
最終更新日: 10/04/2000
ドキュメントID: 1JFIIJZ1
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