カスタムメニューのアプリケーション項目とユーザ項目は何が違いますか？

問題: カスタムメニューのアプリケーション項目とユーザ項目は何が違いますか？

解決策: メニュー編集ダイアログボックスでLabVIEWの組み込みメニューはアプリケーション項目として示されています。アプリケーション項目が選択された場合、LabVIEWはメニューの選択に自動的に対応します。

ユーザ項目はVI開発者によって定義されます。ユーザ項目はブロックダイアグラムにコードを追加して使われます。

一般メニュー対応ルーチンはループで、その中に現在のVIのメニューリファレンスがGet Menu SelectionVIのメニューバー入力に接続されています。項目タグ出力は、ケースストラクチャの選択端子に接続されています。ランタイムメニューの各ユーザ項目に対応するケースがあります。メニュー関数は　関数パレットのアプリケーション制御>>メニュープレートにあります。LabVIEWのオンラインリファレンスでメニュー管理のサンプルを参照してください。

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報告日時: 03/03/1998
最終更新日: 06/10/2000
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