VIのWindows用のヘルプファイル(.HLP)およびMacintosh用のヘルプファイルの作成はどのようにするのですか?




問題: LabVIEWで作成したアプリケーションの説明文書を作成したいのですが、VIのWindows ヘルプまたはMacintoshヘルプファイルはどのように作成するのですか?

解決策: 「文書の印刷」でRTFファイルへ印刷してください。 「ヘルプコンパイラソース (外部で作成された画像)」のチェックボックスをクリックしてください。これで制御器、表示機の説明文字列をRTFファイルに保存できます。そして画像はBMPファイルに保存できます。

次に、この情報を正常なヘルプファイルへコンパイルするにはMicrosoft ヘルプコンパイラのような第3者のヘルプ作成ユティリティが必要です。(例えばVisual Basicに添付されているものまたはBlue Sky Softwareの RoboHELPを参照してください。)RoboHELPにはWindowsヘルプファイルを Macintosh用に変換してくれる機能もあります。LabVIEWのマニュアルおよびオンラインリファレンスで様々な第3者のソフトの一覧が入っています。LabWindows/CVIにもLabVIEWが作成したRTFファイルをWindowsヘルプファイルへ変換するヘルプコンパイラが含めています。

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報告日時: 03/03/1998
最終更新日: 06/10/2000
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