LabVIEWはActiveXイベントから返されたデータにアクセスできますか?
使用ソフトウェア: LabVIEW Development Systems>>LabVIEW Full Development System
使用ソフトウェア・バージョン: 5.0
使用ソフトウェア・バージョンに特化: N/A
二次のソフトウェア: N/A
問題: LabVIEW 5.1(またはそれ以上)は ActiveX イベントに対応できるそうですが、 ActiveXイベントから返されたデータにアクセスする方法を教えて下さい。
解決策: LabVIEW 5.1は ActiveX イベントをサポートする最初のバージョンです。 LabVIEW 5.0 はActiveXコントロールのメソッドとプロパティのみをサポートします。
Wait on ActiveX Event.viが「Event Data」という出力パラメーターでActiveXイベントによって返されたデータを提供します。
「Event Data」は4つの要素からなるクラスタです。この中の一つの要素はParamDataで、バリアントの配列です。
配列の中の各バリアントは イベントから返された一つのパラメーターに該当します。これらのバリアントをTo G Data関数を使ってLabVIEWデータタイプに変換できます。イベントから戻ってくるデータが不明の場合、List Event Descriptions VIで確認するかまたはActiveX サーバ/コントロールの説明をご参照してください。
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報告日時: 02/01/1999
最終更新日: 05/26/2004
ドキュメントID: DIRECT-44PLYE
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