Archived: LabVIEW 5で実行可能ファイルを作成中Flatten.lsbで生じたError1

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使用ソフトウェア: LabVIEW Development Systems
使用ソフトウェア・バージョン: 5.1
使用ソフトウェア・バージョンに特化: N/A
二次のソフトウェア:

問題: LabVIEW 5.1にてアプリケーションビルダを使用して実行可能ファイル作成中に下記のようなメッセージが表示されました：

flatten.lsbでエラー 1が生じました。 - Librarian Path Location.vi.

解決策: エラーまたは同様なエラーが異なった.lsb ファイルに生じた理由は、VIの1つがvi.libライブラリ以外の外部サブルチーン (.lsb ファイル)にリンクしているからです。このエラーは、新しく作成されたライブラリにvi.libのVIと外部サブルーチンを同時に含んでいて｢オプション付き保存｣を実行する場合生じます。 従って、 LabVIEW 5.1でアプリケーションを作成中はこのようなVIを最上位VIとして指定しないでください。実際に、 ｢オプション付き保存｣のステップは実行可能ファイルを作成するには必要はなくこのステップを実行する必要がありません。

実行可能ファイルに変換したいVIがvi.lib VIと外部サブルーチンを含むライブラリにしかない場合は、これらのvi.lib VIと外部サブルーチンをLLBから削除する必要があります。｢ファイル｣メニューの｢VIライブラリ編集...｣を使用して手動で削除ができます。あるいは、ナショナルインスツルメンツのサンプルプログラムデータベース からツールをダウンロードしてこのプロセスを自動化することができます。
サンプルプログラムのリンク先が下記の通りです。　

これらのファイルを取り除いた後、作成したLLBを一括コンパイルして、各最上位のVIを開いて保存してください。続いて実行可能ファイルの作成に行きます。

LabVIEW 5.1をお使いの場合、LabVIEW 5.1.1へのアップデートをお勧めします。（下記のリンク先からアップデートのダウンロードできます。）

関連リンク: EPD Entry: Remove VI.LIB Files from a Directory or LLB LabVIEW 5.1.1アップデート

添付:





報告日時: 03/01/1999
最終更新日: 05/21/2000
ドキュメントＩＤ: 1J0D80U0