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Archived: Windows NT 内で LabVIEW 6.0 で作成した DLL ファイルを使用後、エラーが発生しました。

This document has been archived and is no longer updated by National Instruments



使用ソフトウェア: LabVIEW Development Systems
使用ソフトウェア・バージョン: 6.0
使用ソフトウェア・バージョンに特化: N/A
二次のソフトウェア:

問題: Windows NT 4.0 内で LabVIEW 6.0 で作成した DLL を使用しています。 DLL は正常に動作を行いましたが、終了時点でプログラムがクラッシュして Windows NT ではエラーメッセージが表示されました。

解決策: Windows NT は他の Windows OS と違う方法で DLL を操作しています。 このエラーを回避するには DLL ファイルを動的ロードして下さい。 DLL を動的ロードするには次の Windows 関数をご使用下さい。 LoadLibrary で DLL ライブラリーをロードし、 GetProcAddress で DLL ライブラリ内のご希望の関数ポインターを求めます、最後に FreeLibrary でライブラリが使用しているリソースを開放します。 上記の関数定義は windows.h ファイル内にあります。 同封のサンプルに上記の関数の使用例がございますので、是非御参考下さい。

関連リンク:

添付:


Add.zip UseAdd.c


報告日時: 08/31/2000
最終更新日: 12/22/2000
ドキュメントID: 20UI4S1G