既にブロックダイアグラムに配置した VIに、再び自動配線機能を使用する方法。



使用ソフトウェア: LabVIEW Development Systems
使用ソフトウェア・バージョン: 6.0
使用ソフトウェア・バージョンに特化: N/A
二次のソフトウェア:

問題: 「ツール≫オプション≫ブロックダイアグラム」内で「自動配線を有効にする」を選択しましたが、既にブロックダイアグラムに配置した VI にも、この自動配線機能を使用できますか。

解決策: 以下の手順で可能です。

先ず「位置きめツール」で VI を選択して、自動配線したいオプジェクトの近くに移動します。 VI とオプジェクトの距離は「ツール≫オプション≫ブロックダイアグラム」内で設定した「最長距離」と「最短距離」の間に移動して下さい。 マウスの左ボタンを押しつづぎ、スペースを押しますと、VI の端子が表示され、自動配線が可能となります。

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報告日時: 08/11/2000
最終更新日: 11/08/2000
ドキュメントID: 20AFN9YF