LabVIEW 6.0 ランタイムエンジンのインストーラサイズ。
使用ソフトウェア: LabVIEW Development Systems
使用ソフトウェア・バージョン: 6.0
使用ソフトウェア・バージョンに特化: N/A
二次のソフトウェア:
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問題: LabVIEW 6.0 のランタイムエンジンのインストーラは、LabVIEW 5.1 のものと比べますとサイズ的にかなり大きくなっています。 また、LabVIEW 6.0 のランタイムエンジンインストーラには既に DataSocket、レポート生成、および 3D グラフのコンポーネントが含まれています。 実際に、ランタイムエンジンインストーラのサイズが大きくなった原因は、この３つのコンポーネントが含まれているからですか？ また、他にも原因があるでしょうか？
解決策: LabVIEW 6.0 のランタイムエンジンはサイズ的に大きくなりましたので、もし LabVIEW 6.0 プロフェッショナル開発システムでランタイムエンジン付のインストーラを作成しますと、以前のインストーラよりかなり大きくなります。
LabVIEW 6.0 ランタイムエンジンのインストーラは約 11.2 MB でが、それに比べ、LabVIEW 5.1 のランタイムエンジンは約 2.9 MB となり、その違いは以下の点にあります：
- LabVIEW 6.0 ランタイムエンジンのインストーラは "Windows Installer" ("MSI") 型のインストーラです。 従って、約 3.0 MB の "MSI" エンジンの配布キットが含まれています。
- LabVIEW 6.0 ランタイムエンジンのコア部分は LabVIEW 5.1 より大きくなっています。 原因は LabVIEW 6.0 内の 3D 型制御器など新しい機能です。
- LabVIEW 6.0 ランタイムエンジンのインストーラは DataSocket、レポート生成、3D グラフコンポーネントを含んでいます。 将来ソフトウェア内全てのコンポーネントを Windows のインストーラ技術に対応するため、現段階はこの３つのコンポーネントを含んでいます。
関連リンク: NOTE: PLEASE CORRECT THE FOLLOWING LINK (IT'S ALREADY IN JP KB)! サポートデータベース 20TGQOYF: LabVIEW 6.0 のアプリケーションビルダは LabVIEW5.1と何が違いますか？
添付:
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報告日時: 10/25/2000
最終更新日: 12/22/2000
ドキュメントＩＤ: 22OG3HJ6