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LabVIEWでIMAQの画像を高速でデイスプレイする方法.



使用ソフトウェア: LabVIEW Modules>>Vision Development Module
使用ソフトウェア・バージョン: 5.0
使用ソフトウェア・バージョンに特化: N/A
二次のソフトウェア:

問題: LabVIEWでIMAQの画像を高速でデイスプレイする方法.

解決策:
通常1408画像処理ボードとIMAQソフトウェアを使用して連続で画像を取り、強度グ
ラフに表示する際、秒毎に5フレームもしくはそれ以下のフレームしか表示できません。
この場合、IMAQ Grab 関数はループ内に入っている為、強度グラフに表示する場合ソフ
トウェアタイミングになり、非常に遅くなります。
IMAQ Vision のWindDraw関数 を使用すれば、さらに高速ディスプレイ、秒毎に30のフレームを実現できます!!!
IMAQ Vision 4.1をお持ちであれば添付の Display1.llb patch をインストー
ルします。インストールディレクトリは \labview\vi.lib\visionです。
パッチは、元々インストールされている Display1.vi を上書きします。
このようにして高速でディスプレイを実現することが出来ます。
もしIMAQ Vision 5.0 をお持ちであれば、パッチをインストールする必要なく、
そのまま関数を使用できます。

関連リンク:

添付:


Display1.zip


報告日時: 11/20/2000
最終更新日: 11/19/2000
ドキュメントID: 1IBFKN0O