Archived: VISA関数を使用してパラレルポートを制御できますか?
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使用ソフトウェア: Driver Software>>NI-VXI
使用ソフトウェア・バージョン: 1.0
使用ソフトウェア・バージョンに特化: N/A
二次のソフトウェア: N/A
問題:
VISA関数を使用してパラレルポートを制御できますか?デフォルトで使用されている名前はありますか?自動でハンドルされますか、それとも手動でおこなう必要がありますか?
解決策:
NI-VISA 1.1より前のバージョンでは、パラレルポート通信には対応していませんでした。NI-VISA 1.1以降、ASRL10からASRL13は自動的にLPT1からLPT4にマッピングされます。これによりシリアルポートと同様にVISAでパラレルポートの通信がおこなえます。NI-VISAは、
こちらからダウンロード可能です。
ポート名 |
ポートタイプ |
デフォルトのVISA名 |
COM1 |
シリアル |
ASRL1 |
COM2 |
シリアル |
ASRL2 |
COM3 |
シリアル |
ASRL3 |
COM4 |
シリアル |
ASRL4 |
COM5 |
シリアル |
ASRL5 |
COM6 |
シリアル |
ASRL6 |
COM7 |
シリアル |
ASRL7 |
COM8 |
シリアル |
ASRL8 |
COM9 |
シリアル |
ASRL9 |
LPT1 |
パラレル |
ASRL10 |
LPT2 |
パラレル |
ASRL11 |
LPT3 |
パラレル |
ASRL12 |
LPT4 |
パラレル |
ASRL13 |
関連リンク: サンプルプログラム: Port and Memory Utilites for Windows
ドライバと更新: NI-VISA
添付:
報告日時: 10/01/1996
最終更新日: 07/24/2016
ドキュメントID: 0Q0H595Q
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