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DAQmx Baseで作成されたVIを実行形式のアプリケーションまたはDLLにビルドするとアプリケーションビルダがハング/クラッシュします。
DAQmx Baseで作成されたVIを実行形式のアプリケーションまたはDLLにビルドするとアプリケーションビルダがハング/クラッシュします。
使用ソフトウェア:
使用ソフトウェア・バージョン: N/A
使用ソフトウェア・バージョンに特化: N/A
二次のソフトウェア: N/A
問題: DAQmx Base 1.5を使用して実行形式のアプリケーション(またはDLL)をビルドするとビルド中にアプリケーションビルダがハングします。これはいったいどういうことなのでしょうか?
解決策: アプリケーションまたは共有ライブラリ(DLL)を作成ツールを開き、アプリケーション設定タブをクリックします。”タイプ定義を接続解除して未使用のインスタンスを削除”という項目のレ点を外します。この作業後であれば正常にビルドが完了するはずです。この現象はDAQmx Base 1.4で発生しませんが、アプリケーションビルダはエラーを発生します。もちろん、この項目のレ点を外せば問題ございません。
DLLをビルドする場合、アプリケーション設定タブは無効になります。従ってビルドターゲットを共有ライブラリ(DLL)に変更する前に必ず上記項目のレ点を外しておいてください。ビルドターゲットを共有ライブラリ(DLL)に変更したとき、タイプ定義から切断されています。また、アプリケーション設定タブは無効になりますが、未使用のインスタンスを削除します。
関連リンク: KnowledgeBase 3E4FFJTY : NI-DAQmx Base Program Does Not Work as an Executable
添付:
報告日時: 06/02/2005
最終更新日: 09/27/2005
ドキュメントID: 3M1B07O7
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