LabVIEW 2015パッチの詳細
使用ソフトウェア: LabVIEW Development Systems>>LabVIEW Base Development System
使用ソフトウェア・バージョン: 2015
使用ソフトウェア・バージョンに特化: N/A
二次のソフトウェア: N/A
問題: LabVIEW 2015パッチに含まれている修正
解決策:
LabVIEW 2015 f3パッチは、Windows用、Mac用、Linux用のLabVIEW 2015 (32ビットおよび64ビット)、およびWindows用、Mac用、Linux用のLabVIEW 2015ランタイムエンジン(32ビットおよび64ビット)で使用できます。
これらのパッチは、以下の表に記載された問題を修正します。ナショナルインスツルメンツでは、すべてのLabVIEW 2015インストールにこれらのパッチを強く推奨しています。
LabVIEW 2015 f3で修正された問題
ID |
説明 |
552345 |
まれに、表示されている2つのVIのうちの一方にあるIMAQ表示器と、もう一方のVIにあるよりレートの高い表示器を更新すると、LabVIEWがクラッシュすることがあります。場合によっては、DAbort 0x34E86741が発生することがあります。
|
558890 |
LabVIEW 2015で、空の文字列配列を空でない文字列配列にコピーすると、メモリリークが発生します。 |
LabVIEW 2015 f2で修正された問題
ID |
説明 |
545175 |
「1D配列ソート」関数、「配列最大&最小」関数、「小さい?」関数をクラスタで使用すると、正しくないデータが出力される場合があります。 |
542232 |
ActiveXサーバを有効にして作成した実行可能ファイルには、読み取り専用プロパティがありません。 |
543507 |
配列内でマウスホイールをスクロールすることにより発生したDAbort 0x2CADF6E3の問題。 |
534471 |
ブックマークマネージャが開いている時に、VIにブックマークがあると、空き領域を作成/削除を使用できません。 |
LabVIEW 2015 f1で修正された問題
ID |
説明 |
534471 |
パックプロジェクトライブラリをビルドした際、クラス継承に対する変更が発呼者VIに反映されません。 |
関連リンク: ドライバと更新: LabVIEW 2015(32ビット)f3パッチ
添付:
報告日時: 07/31/2015
最終更新日: 12/31/2015
ドキュメントID: 6ZE9JDSU
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