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LabVIEW 2014 パッチの詳細



使用ソフトウェア: LabVIEW Development Systems>>LabVIEW Base Development System
使用ソフトウェア・バージョン: 2014
使用ソフトウェア・バージョンに特化: 2014
二次のソフトウェア: LabVIEW Development Systems>>LabVIEW Full Development System, LabVIEW Development Systems>>LabVIEW Professional Development System

問題: LabVIEW 2014 f2パッチに含まれている修正

解決策:
LabVIEW 2014 f2パッチは、LabVIEW 2014(32ビットおよび64ビット) - Windows用およびLabVIEW 2014ランタイムエンジン(32ビットおよび64ビット) - Windows用にご利用いただけます。

このパッチは以下の表に記載されている問題を修正します。ナショナルインスツルメンツではすべてのLabVIEW 2014インストールにこのパッチを強く推奨しています。

LabVIEW 2014 f2で修正された問題
ID 説明
500664 状況によっては、有効なデータがあるにも関わらず、LabVIEWデジタル波形グラフにデータが表示されないことがあります。
492745 状況によっては、パネル更新設定により、LabVIEWがXYグラフプロパティノードでエラー1077を返します。
492898 「VIリファレンスを開く」が2回目の呼び出しでハングアップすることがあります。
491225 旧バージョンのLabVIEWがすでにインストールされている場合、LabVIEW 2014ランタイムエンジンをNIインストーラからインストールすると、NI System Web Serverが開始しないことがあります。


LabVIEW 2014 f1で修正された問題
ID 説明
487258 LabVIEW 2014でビルドされたインストーラは、LabVIEWウェブサービスの実行に必要なコンポーネントをインストールしません。
484386
484891
状況によっては、LabVIEWの画像表示器に、最初に集録された画像しか表示されないことがあります。
484426 リモートのフロントパネルを使用した場合、状況によっては、LabVIEWの画像表示器に最初に集録された画像しか表示されないことがあります。
483662 非常に稀な状況において、LabVIEWソース配布の作成中にLabVIEWがハングアップすることがあります。
478801 「呼び出されたら中断」実行設定を有効にして再入可能VIのデバッグを行うと、呼び出しVIに戻れなくなります。
478458 「非同期呼び出しを開始」VIを、「再入可能VIの同期呼び出しを有効にする」(0x40)および「呼び出して放置を準備」(0x80)が有効になっている「VIリファレンスを開く」VIとともに使用すると、特定の状況においてメモリリークが発生する場合があります。
488564 深い階層にネストされたクラスやタイプ定義に変更を適用すると、LabVIEWがハングアップすることがあります。


関連リンク:
ドライバと更新: LabVIEW 2014(32ビット)f2パッチ
ドライバと更新: LabVIEW 2014(64ビット)f2パッチ
ドライバと更新: LabVIEWランタイムエンジン2014(32ビット)
ドライバと更新: LabVIEWランタイムエンジン2014(64ビット)

添付:





報告日時: 09/17/2014
最終更新日: 01/13/2015
ドキュメントID: 6OQDUGSL