関数パレットや制御器パレットにブログラムコードを登録する方法



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問題: Whileループと待機関数のようによく使うコードを何度も書くのは面倒です。この場合は、サブVIにできませんし、サブVIにできる場合でもしたくないこともあります。
VIをあらかじめテンプレートとして保存することはできますが、その場合は、新たにVIを作成する場合にしかつけません。
関数パレットや制御器パレットにブログラムコードを登録するにはどのようにしたらいいですか?


解決策: 関数パレットにプログラムコードを登録するには、まず、登録したいブロックダイアグラムを作成し、VIとして保存する必要があります。
次に、関数パレットを固定し、パレット上部のオプションボタンをクリックします。関数ブラウザオプションのダイアログボックスが開きますので、パレットの編集...ボタンをクリックします。
制御器および関数パレットを編集ダイアログボックスが開きますので、"パレット形式"で新しい設定を選び、"custom"といった名前をつけます。

1.関数パレットに登録してサブVIとして呼び出す方法:

関数パレットの登録したい場所で右クリックし、挿入>>VI...と選び、先に保存してあるVIを選択します。
制御器および関数パレットを編集ダイアログボックスの”変更を保存”ボタンをクリックし、変更を保存します。
関数パレットからこのアイコンを選んでブロックダイアグラムに配置するとサブVIとして呼び出すことができます。

2.関数パレットに登録してプログラムコードを呼び出す方法:

1.の手順の保存の前に、挿入したアイコンを右クリックして、Merge VIを選択します。
制御器および関数パレットを編集ダイアログボックスの”変更を保存”ボタンをクリックし、変更を保存します。
関数パレットからこのアイコンを選んでブロックダイアグラムに配置すると登録されているVIのプログラムコードを配置できるようになります。

3.制御器パレットに登録することで、制御器・表示器とともにプログラムコードを呼び出す方法:

制御器パレットの登録したい場所で右クリックし、挿入>>カスタム制御器...と選び、ファイルの種類を”*.*”に変更し、保存してあるVIを選択します。
制御器および関数パレットを編集ダイアログボックスの”変更を保存”ボタンをクリックし、変更を保存します。
制御器パレットからこのアイコンを選んでフロントパネルに配置すると登録されているVIの制御器・表示器とともにプログラムコードを配置できるようになります。

これらの方法を使うことで、ファイルメニューの”テンプレートとして保存”で保存したVIと同様にテンプレートとして使うこともできますし、テンプレートとして保存した場合にはできない、書きかけのVIに”複数のアイコンを含むプログラムコード”を追加することができるようになります。

関連リンク: KnowledgeBase 2HU8BNQS: 関数パレットの計測器ドライバやユーザライブラリのパレットににカスタムサブパレットを追加する方法
KnowledgeBase 20AG83YF: How Can I Change My Palette Set in LabVIEW 6.0?
技術情報データベース 2E1G25XL: 関数パレットに登録したアイコンを、アイコンではなくプログラムコードとしてブロックダイアグラムに配置されるようにする方法
KnowledgeBase 1YIDEPHE: Adding Custom Icons to the Functions Palette


添付:





報告日時: 09/05/2002
最終更新日: 03/19/2009
ドキュメントID: 2P4EP42Q