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LabVIEWとDAQmxに付属のGen Dig Pulse-Retriggerable VIを変更して、再トリガ可能な有限パルス生成を行おうとしています。出力パルスのトリガからの遅延を設定しましたが、遅延が有効になっていないようです。これはどうしてですか?
また、どのようにしたらトリガからの遅延を設定することができますか?
”DAQmx仮想チャンネルを作成”でカウンタ出力の初期遅延を設定すると、トリガからの遅延を設定することができますが、この初期遅延は、タスクスタート後の最初のトリガの際にしか有効になりません。もし、その後のトリガパルスに対して遅延をさせたい場合は、ハイティック(High Ticks) とローティック(Low Ticks)の値を調整する必要があります。
以下の図は、トリガをライジングの設定にし、待機状態をローとした際の1パルスの有限パルス出力の振る舞いを示したものです。
添付のサンプルは、カウンタ0で連続パルス出力をして、
その出力を内部ルーティングして再トリガ可能なタスクのトリガソースに設定し、
カウンタ2から、任意の幅、任意の遅れの有限パルスを出力するようにしたものです。
また、出力の開始・停止をボタンで制御できるようにしたVIもあります。
参考にしてください。
添付のサンプルは、LabVIEW 8.2 + NI-DAQmx8.5で動作確認し、LabVIEW 8.0用に保存してあります。
Gen Dig Pulse-Retriggerable with delay.vi
Gen Dig Pulse-Retriggerable with delay startstop.vi
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