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RT上でグローバル仮想チャンネルを使用するとエラーコード-200488が出るのはなぜですか?
RT上でグローバル仮想チャンネルを使用するとエラーコード-200488が出るのはなぜですか?
使用ソフトウェア:
使用ソフトウェア・バージョン: 8.5.1
使用ソフトウェア・バージョンに特化:
二次のソフトウェア: Utility Software>>Measurement & Automation Explorer
問題: MAXのリモートシステムでDAQmxのグローバル仮想チャンネルを作成し、MAX上で仮想チャンネルのテスト実行をすると正常な値が出ていますが、RTを使用してVIで実行するとエラーコード-200488が出てデータ集録が開始されません。なぜVIの時のみこのエラーが発生するのでしょうか?
解決策:
エラー-200488が発生する原因として、指定したグローバル仮想チャンネルの名前に問題があると考えられます。通常、デフォルトではRTは日本語に対応していないため、仮想チャンネル名に日本語を記入することによってエラーが発生してしまいます。
RTを日本語対応に設定するにはLabVIEW Language Supportをインストールし、ターゲットのロケール設定を"Japanese"に変更する必要があります。
LabVIEW Language SupportはMAXでターゲットの"ソフトウェア"にドライバなどと一緒に追加してインストールできます。
次にターゲットのロケール設定はリモートシステムのターゲットを選択し、システム設定のタブを選択すると変更できます。
関連リンク: Real-Time Communication Wizardがドイツ語、フランス語、日本語のLabVIEWで機能しません。
Real-Time ターゲット上でDAQアシスタントを使用した際に、データを返してこない現象の解決策について
添付: language support.PNGerror-200488.PNGlanguage setup.PNG
報告日時: 11/18/2008
最終更新日: 11/18/2008
ドキュメントID: 4RHJQ3CN
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