|
選択したユーザは、ホームライセンスに含まれる可能性があるライセンスへの権限を持っていません。ノンコンカレントライセンス、ノンデバッグライセンス、およびノンデプロイメントライセンスのみにホームライセンスとしての資格があります。詳細については、『ナショナルインスツルメンツソフトウェアライセンス契約』を参照してください。
ソフトウェア使用許諾契約書の第7条では以下のように記載されています。
家庭での使用に関する例外
本契約中に反対の趣旨の規定があったとしても、お客様が企業等の場合は、該当するライセンスの指定された本指定ユーザ(またはコンピュータベース・ライセンスの場合には、コンピュータに本ソフトウェアがインストールされ、使用される1台のコンピュータの主たるユーザである個人1名、またはアカデミック用ライセンスの場合には、教師、教授もしくは研究者)は、当該ユーザの家庭のコンピュータ1台に本ソフトウェアをインストールし、使用することができます。
ただし、(i) 本ソフトウェアの使用は、上記2に列挙するライセンス(指定展開ライセンス、 Measurement Studioコンパイル限定ライセンス、デバッグ・ライセンス、同時使用ライセンス、または同時使用デバッ グ・ライセンスを除きます。)のいずれかに基づくものとし、(ii) かかる家庭のコンピュータでの本ソフトウェアの使用は、当該ユーザとお客様との雇用関係において遂行される仕事(またはアカデミック用ライセンスの場合は、該当する条項により明示的に許容される使用)に限定され、本条項に明示に規定される他は本契約のすべての条件を遵守するものとします。
(a) 指定された個人とお客様との雇用関係が終了した時点、(b) 上記2により認められている本ソフトウェアが別の本指定ユーザに移転された時点もしくは別のコンピュータに変更された時点、(c) 本契約が終了もしくは満了した時点、または(d) アカデミック用ライセンスの場合、教師、教授もしくは研究者の学術機関による雇用が終了した時点のうち、いずれか早い時点で、本ソフトウェアは速やかにかかる個人の家庭のコンピュータから削除されなければなりません。
前記にかかわらず、お客様が指定展開ライセンス、Measurement Studioコンパイル限定ライセンス、デバッグ・ライセンス、同時使用ライセンス、または同時使用デバッグ・ライセンスを取得している場合、「家庭での使用に関する例外」の適用はありません。
|