LabVIEWを使用したクワドラチャエンコーダの測定時のPFIライン選択方法



使用ソフトウェア:
使用ソフトウェア・バージョン: 7.1
使用ソフトウェア・バージョンに特化: N/A
二次のソフトウェア: N/A
ハードウェア: Multifunction DAQ (MIO)>>M Series

問題: LabVIEWを使用して、Mシリーズボードで角度測定を行いたいと思っています。どのようにして各エンコーダ入力のPFIラインを選択するのでしょうか。

解決策: Mシリーズボード(PCI/PXI-62xx)は、どのPFIラインも、カウンタ入力として使用することができます。希望のPFIラインの選択はDAQmx Channel Property Node(関数>>全関数>>NI Measurements>>DAQmx-データ集録>>DAQmxチャンネルプロパティノード)を使用して行うことができます。下の図は、channnel property nodeを使用したPFIラインの選択の例になります。



クワドラチャエンコーダの測定に関しての詳細は、下記リンクの「M-Series Help (User Manual and Specifications)」を、角度エンコーダ測定のためのMシリーズPFIラインのデフォルトは、KnowledgeBase [3DG87CPS]を、参照して下さい。



関連リンク:
Knowledge Base 3DG87CPS: 角度エンコーダ測定のためのMシリーズPFIラインのデフォルト
M-Series Help (User Manual and Specifications)

添付:


Selecting PFI Line.gif - Selecting PFI Line.gif



報告日時: 09/17/2004
最終更新日: 10/03/2005
ドキュメントID: 3DGAJHPS