LabVIEWの中でLabVIEWのDLLを呼び出す方法
使用ソフトウェア: LabVIEW Development Systems
使用ソフトウェア・バージョン: N/A
使用ソフトウェア・バージョンに特化: N/A
二次のソフトウェア: N/A
問題: LabVIEW6.0で作成したDLLをLabVIEWの中で呼び出したい場合はどうすればいいですか?他のDLLと同様にCall Library Functionを用いるのですか?
解決策: そうです。簡単なデータ型を用いる限り、関数を選択したときにパラメータがすべて代入されることになります。それ以外の場合はDLLを定義したプロトタイプに一致するようにCall Library Functionを設定すればいいです。また、Call Library Functionを「再入可能」に設定することを薦めます。これはLabVIEWのDLLを「UIスレッドの実行」で呼び出される際に生じうる問題を回避できます。このオプションでよく生じる問題としては、フロントパネルを開くときやVIを動的にロードするときなどにLabVIEWで応答しなくなる問題が挙げられます。
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報告日時: 08/15/2000
最終更新日: 01/25/2008
ドキュメントID: 20E8Q8YF
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