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プログラム上で、PCI-1409カメラインタフェースのピクセル深度(Pixel Depth)を設定する方法
プログラム上で、PCI-1409カメラインタフェースのピクセル深度(Pixel Depth)を設定する方法
使用ソフトウェア: Driver Software>>NI-IMAQ
使用ソフトウェア・バージョン: 2.5
使用ソフトウェア・バージョンに特化: N/A
二次のソフトウェア:
問題: プログラム上で、PCI-1409カメラインタフェースのピクセル深度(Pixel Depth)を設定する方法
解決策: - Measurement & Automation Explorer (MAX)で、新規インタフェースを2つ作成します。インタフェースを作成するにはPCI-1409上を右クリックし、Newを選択します。このうち、一方のインタフェースは8ビットカメラ用になり、もう一方は10ピットカメラ用です。覚えやすい名前を付けて下さい。例えば、"img0"ではなく、"RS-170 8-bit"と"RS-170 10-bit"のような名前を付けて下さい。
- 8ビットカメラ用のインタフェースを選択し、新規カメラを作成します。
- カメラを作成するにはChannel 0上を右クリックし、Newを選び、カメラタイプを選択します。カメラのBit depthプロパティを8ビットに設定します。
Bit depthプロパティを表示させるにはChannel 0上を右クリックし、Propertiesを選択します。 - 画面の上部にあるSaveボタンを押します。
- 10ビットカメラ用のインタフェースを開き、Channel0のBit depthプロパティを10ビットに設定します。
- 初期ルーチン(IMAQ Init.vi)を用いて、各インタフェースをプログラム的に呼び出すことができます。
添付してあるファイルにカメラインタフェースファイルが2つ、カメラファイル及びサンプルプログラム(LabVIEW バージョン6.0)が含まれています。サンプルプログラムで表示されるようにインタフェースを切り替えることができます。サンプルプログラムのインストール手順に従って下さい。
関連リンク:
添付:
報告日時: 12/17/2003
最終更新日: 12/24/2003
ドキュメントID: 28BCGJR4
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