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NI-DAQmx Baseを使ったプログラムを実行ファイル形式にすると、アプリケーションが正常に動作しない
NI-DAQmx Baseを使ったプログラムを実行ファイル形式にすると、アプリケーションが正常に動作しない
使用ソフトウェア:
使用ソフトウェア・バージョン: N/A
使用ソフトウェア・バージョンに特化: N/A
二次のソフトウェア: LabVIEW Development Systems>>LabVIEW Full Development System
問題: USB-9215からデータ集録を行うプログラムをNI-DAQmx Base関数を使用して作成しました。
VIでは正常に動作していましたが、アプリケーションビルダで実行ファイルにしたところ、正常に動作しません。
どのように設定すればよろしいのでしょうか。
解決策: 実行ファイルにして正常に動作させるには、含まれるファイルの一つである"USB-92xx Bulk Reader.vi"の
フロントパネルを削除しないように設定します。
設定方法については以下のステップを参照してください。
- LabVIEW上で、ツール→アプリケーションまたは共有ライブラリ(DLL)を作成 を選択してください。
- 「VI設定」タブのVI一覧から、"USB-92xx Bulk Reader.vi"をクリックしてハイライトし、「ビルド設定を編集」ボタンをクリックしてください。
- "USB-92xx Bulk Reader.vi"に対して、「パネルを削除」の設定を「いいえ」に変更してください。
- 他に必要な設定を行った後、ビルドしてください。
関連リンク:
添付:
報告日時: 12/06/2004
最終更新日: 01/24/2005
ドキュメントID: 3G52507W
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