配列表示器の表示サイズをプログラムにより変更する方法
使用ソフトウェア:
使用ソフトウェア・バージョン: 1.0
使用ソフトウェア・バージョンに特化: N/A
二次のソフトウェア: N/A
問題: 配列表示器のあるプログラムがあり、その配列サイズはプログラムを実行するたびに異なったものになります。配列に含まれている要素数だけを表示させるには、どうすればいいのでしょうか
解決策: プロパティノードを使用することで配列の表示サイズを設定することができます。配列のプロパティノードを作成するためには、配列表示器を右クリックして作成>>プロパティノード>>行数を選択してください。
プロパティノードを作成しましたら、NumRowsを右クリックしてすべてを書き込みに変更を選択してください。このプロパティノードでは表示される行数を変更することができます。列数に関しても同様のステップで設定することができます。もし配列の要素をすべて表示させたいのでしたら、配列サイズの関数を使用してプロパティノードに入力する値を決めます。以下にその図を載せます。

配列サイズの関数は一次元配列を出力し、それぞれ異なる次元の配列のサイズを含んでいます。指標0では行のサイズ、指標1では列のサイズになります。それらの値は指標配列という関数で取り出すことができます。

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報告日時: 11/24/2008
最終更新日: 12/09/2008
ドキュメントID: 4RNFFTWI
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