PXI-8186や8176などのLabVIEW RTをホストPCとクロスケーブル(クロスオーバーケーブル) で接続した際に、 ネットワークの接続が不安定になったり、パフォーマンスが低下したりする問題



使用ソフトウェア:
使用ソフトウェア・バージョン: N/A
使用ソフトウェア・バージョンに特化: N/A
二次のソフトウェア: N/A

問題: PXIコントローラでLabVIEW RTを動作させ、
ホストPCとクロスケーブル(クロスオーバーケーブル/crossover cable)で接続しています。
TCP/IPやそのほかのネットワークプロトコルなどでデータの転送を行ったり、MAXで通信を行おうとすると、
転送速度が非常に遅かったり、接続が不安定になったりします。
パケットサイズによっては、タイムアウト(time out)になったりします。
何が悪いのでしょうか?


解決策: RTシステムとホストPCとをクロスケーブルで接続すると、ネットワーク速度が低下したり、
接続が不安定になったりする場合があります。