LabVIEW 2013 f2パッチ - FPGA詳細情報



使用ソフトウェア: LabVIEW Modules>>LabVIEW FPGA Module
使用ソフトウェア・バージョン: 2013
使用ソフトウェア・バージョンに特化: N/A
二次のソフトウェア: N/A

問題:
ナショナルインスツルメンツでは、LabVIEW 2013 FPGAモジュールに、<±、32、16>固定小数点データタイプを使用したVIのブロックダイアグラムが破損する可能性がある問題があることを検出しました。 この破損は、一般に「コード生成」と呼ばれる重要なコンパイル手順となる中間コンパイルファイルの生成後にのみ発生します。 まれに、これが原因でブロックダイアグラム上のノードから破損データが出力されることがあります。

解決策:
お使いのVIに破損したブロックダイアグラムがあるかどうかを判断するために、付属のLabVIEW 2013 FPGAヒープチェッカーを使ってVIを診断してください。このVIはトップレベルのFPGA VIとサブVIを参照して破損がないかを調べ、破損している可能性があるノードを手動で点検する方法を手順を追って案内します。LabVIEW 2013 f2パッチをインストールする前にLabVIEW 2013 FPGAプロジェクトの中間ファイルを生成した場合は、お使いのVIの点検を手動で実行する必要があります。

関連リンク:
KB 6D2A7QYJ: LabVIEW 2013パッチ詳細
KB 6F47I53W: LabVIEW 2013 FPGAモジュールパッチ

添付:


LabVIEW 2013 FPGA Heap Checker.zipLabVIEW 2013 FPGA Heap Checker.zip


報告日時: 12/16/2013
最終更新日: 12/16/2013
ドキュメントID: 6F47JA3W