LabVIEWがTempディレクトリに残すファイルについて
使用ソフトウェア: LabVIEW Development Systems>>Base Package
使用ソフトウェア・バージョン: 7.1
使用ソフトウェア・バージョンに特化: N/A
二次のソフトウェア: N/A
問題: WindowsのTempディレクトリにuarcxxxx.viやlvtxxxx.rscといったフォーマットのファイルがありましたが、
これはLabVIEWが残したファイルですか?
解決策: LabVIEWはTempディレクトリにいくつかの異なったタイプのファイルを残します。もし、このTempディレクトリを閲覧、もしくは変更したい場合は、
ツール→オプションを選択し、オプションウィンドウのプルダウンメニューから
パスを選択してください。
そこからさらに、
テンポラリディレクトリをプルダウンメニューから選択し、パスを変更してください。
LabVIEWはLabVIEW内部でエラーが出たときに、その情報をログファイルに保存するために、このテンポラリディレクトリを使用します。また、このディレクトリはLabVIEWが実行されている間に作成されるファイルも保存しますが、もしLabVIEWの実行が突然強制終了せざるを得なくなった場合、これらのファイルがこのディレクトリに残る事になります。
これらのファイルは、LabVIEWが起動していない状態でディレクトリから削除することができます。
関連リンク: KnowledgeBase 2PBCSFDW: Where Are LabVIEW Error Log Files Saved?
添付:
報告日時: 04/06/1997
最終更新日: 03/27/2009
ドキュメントID: 0W5FHTTA
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